カッティングステッカーの簡単な貼り方

カッティングステッカーは単色シートからデザインを切り出して製作していく塩ビ製のステッカーのことで、非常に高い耐久性を持っていますから航空機やレーシングカーなど過酷な環境下でも使用されています。

車好きな人にも人気があり、切り文字など自分好みのデザインにすることができます。
カッティングステッカーは色の付いたシートを機械でカットして、デザイン部分以外をはがして使用していきます。そのため車の窓やドアに貼るのに最適です。
塩ビを素材としていますから、耐水性や耐化学薬品性にも優れていますし、退色やひび割れもおきにくいため屋外での使用にも向いているという特徴があります。
製作方法は、カッティング用にデザインしたデータをカッティングプロッターでカットしていきます。カットが終わったシートから不要な部分を丁寧に取り除いていき、ステッカーとして必要なデザインを残していきます。

ただあまりにも細かすぎるデザインの場合には、必要な部分まで切れてしまうことがありますから、注意が必要となります。

カッティングステッカーをきれいに貼るためには、中性洗剤や霧吹きなどを用意する必要があります。
霧吹きに中性洗剤を少量入れ、1対9の割合で水を混ぜていきます。この液体はカッティングステッカーを貼る際に、油をとったり滑ってずらせる役割がありますから用意しておきましょう。

次に貼りたい部分の油を中性洗剤と水を含んだ布で拭き取り、霧吹きで先ほど作った液体をスプレーし、ステッカーを貼り付けていきます。その上から布で押しつけるように水を拭き取っていき、乾燥するまで待ちます。

待ち時間が短いと転写シートをはがすときにカッティングステッカーも一緒にはがれてしまう場合がありますから、できれば数時間~1日程度は乾燥させるようにしましょう。

十分乾燥した後、透明の転写シートをはがし、その上から布で押しつけて粘着度を高めていきます。ただまだこの状態でははがれやすいため力を入れすぎないように注意しましょう。
霧吹きで液体を吹きかければ気泡が入ることはほとんどありませんが、万が一気泡が入ってしまった場合には、待ち針などで穴をあけると気泡が抜けてきれいに貼ることができます。
カッティングシートをはがす場合は、ドライヤーでカッティングステッカーを温めた後手ではがしていきます。
万が一粘着が残ってしまった場合には、シール貼がしを用いてはがしていくようにしましょう。

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